アトピー改善の為に食事日記を付けて甘い物がダメ野菜が効果的なことに気付く
47歳、事務職のパートをしています。
学生時代からのアトピー、薬を使い続けるのに疑問を感じ、食事の見直しを思いつきました。結果的に自分のアトピーに悪い食べ物、良い食べ物がわかってコントロールができるようになりました。
学生時代からのアトピー 何でも食べてました
私のアトピー歴は約30年です(良い時も悪い時も含めて)
私がアトピーと診断されたのは、まだ学生の頃でした。当時は手の関節や足の関節、首とおでこを中心に痒みが出ていました。汗をかくととにかく痒くなり、掻き毟ることも多くて、冬でもタートル系の物を着る事が出来ないくらいに、特に首の症状が酷かったです。
当時は食べ物に関して、特にアレルギー反応がないこともありまして、何でも食べていました。
成人してアトピーの症状が凄く良い時と、今までは出ていない顔の部分や体の部分に広がる事もありまして、皮膚科の薬を永遠に使う事がよくないのではないか?と思ったので、食事のことを見直してみようと思ったのです。
食事日記を付けることに チョコレート・珈琲・甘いもので痒くなる
アレルギー検査をもう一度すると、今までなかったチョコレートに反応がある事が分かりました。その頃にはお菓子やケーキを食べると痒みが増したり、皮膚が赤くなる事が分かっていたのですが、自分は食べ物に関してのアレルギー症状はないと思っていたので、何でも食べていました。
チョコレートと共に珈琲も駄目な事が分かりました。珈琲に関しては自分でもそんな気がしていたので、あまり好んで飲まない様にしていのたです。
それから食べ物や飲み物に関しては慎重になり、毎日食べたものを記す癖をつけました。そこで分かった事がありました。
やはりスイーツ系(洋菓子も和菓子も)やスナック菓子や砂糖を使っているお菓子を食べた時は痒みが強く出ているのです。食事を作るにしても、煮物などに砂糖を多めに入れたと感じる時はそれだけでも反応している自分がいたので、完全に砂糖を多めに摂取すると痒みが出たり、皮膚が赤くなる事が分かったのです。
野菜をたくさん食べてルイボスティーやチャガ茶をたくさん飲むことでコントロール
その反対に繊維質の野菜を多く食べた時やルイボスティーやチャガ茶を多く飲むと尿や便も沢山出て、体から毒素が出て行く感じがすると共に痒みが軽減されていく感じがするのです。
その事から野菜をたくさん食べて、大好きな間食でのスイーツや朝食の菓子パンをやめることで、かなりアトピーの症状が落ち着く事が分かりました。
また私の場合はアルコールを飲んでも痒みが出たり、赤みが出たるする事が分かったので、アルコールも飲むことをやめました。
今はアトピー症状をコントロール出来る様になってきたので、本当に体調が安定している時意外は大好きなスイーツ系やデザート系や甘味を食べないので、殆ど痒みに襲われることはなくなりました。自分の体に合うもの合わないものを知る事は大切だと分かりました。
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タグ:食べ物
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