ビタミンCと鉄分の多い食事で小じわと肌トラブルが改善しました
私は36歳の女性、事務の仕事をしています。
目の周りの小じわ、ほうれい線、混合肌による乾燥と皮脂過剰・・・これらを解決するのに食事の改善に取り組みました。
目の周りの小じわ乾燥とほうれい線
肌の悩みはふたつあって、目尻に潤いがなくて小じわがあることと、目の下全体的に張りがないことです。目の周りは、目尻の他にも目頭の真下の辺りもたるみがあります。だからファンデーションを塗ると、目頭の下の部分はよれてしまいます。目尻の周辺は、ファンデーションが小じわに沿ってたまってしまうので、お化粧に手間取って時間がかかってしまうことも。
混合肌なので、皮脂の多い場所と乾燥が強い部分があるのも悩みです。何よりもほうれい線がはっきり目立っていたので、あまり人前で喋りたくないこともあります。口を動かせばほうれい線がますます目立つからです。Tゾーンは皮脂が強いのですぐに化粧が浮くし、目頭から目尻周辺にかけては、たるみに小じわだらけ、口の両脇はほうれい線で、ダブル、いえトリプルパンチです。
それなのに、あごや頬は乾燥しています。しわの他には、口が夏でも切れるのも困っていました。
小じわ対策は食事の改善で
私が試してきた対策で良かったのは、食事の改善でした。私は偏食気味で、食べたくないものがたくさんありました。しわに良いとされているビタミンCが豊富に含まれている食品も、積極的に食べることはない食生活を送ってきました。肌の弾力に影響も与えているビタミンCを避けてきたので、私の悩みは当然の結果でした。
そこで食事の改善をすることにしたのです。まずビタミンCを含む食品をとるように努力しました。また良質のコラーゲンを作る補助的な役割をするとされている、鉄分もとるようにしました。いちごやレモンやキウイはそれまで全く食べず、むしろ避けてきました。でもこじわを改善したかったので果物を避ける生活をやめました。
納豆、卵、ほうれん草、ひじきもほとんど食べなかったのですが、朝食に取り入れるように改善しました。海苔もできるだけ朝食に食べるようにしました。普通の和食メニューにするだけでも鉄分豊富な食事になるものなのですね。
食生活を変えた結果
おかげで今は偏食をしていた頃よりも、小じわが改善されつつあるように感じます。何よりも一番変わった部分は、顔色全体のトーンが明るくなったことです。偏食を止めて血行が良くなったことで、栄養も行き渡って肌のターンオーバーも正常になったようです。
まずは体に取り入れるものから根本的に改善しよう、口から入れているものが原因で、必要以上にしわっぽい肌質になっているのかもしれない、という考えは当たっていたようです。おかげで以前ほどしわっぽい質感はなくなりました。化粧もしわに沿って埋まったりよれたりすることが大幅に減ったので、化粧の下地も随分楽になりました。食生活の改善で唇がしわしわになったり切れたりすることもなくなりました。
しわ対策で逆効果だったこと
逆効果だった方法がひとつだけあります。基礎化粧品を過剰に使い過ぎたことです。こじわが気になるようになってから普段の倍以上使っていたことがありました。しわが出来るイコール乾燥が原因ということで、保湿メインにするために、量を多く使えばいいという短絡的な発想からです。これは大失敗で、顔に大きなニキビができてしまって、長期間治りませんでした。
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