若々しくいるためにほうれい線と乾燥肌対策、食事の改善は美肌とダイエット効果も！

私は女性で３４歳、職業は会社員と在宅でのライティングをしています。

小じわ対策には、ほうれい線と乾燥肌の改善に力を入れています。食事の改善は美肌効果だけでなく、ダイエット効果もあり、年下の主人のためにも若々しくいたいと頑張っています。

ほうれい線対策にはマッサージとクリーム

私が悩んでいたことは年齢によるほうれい線と乾燥肌であることです。

まずほうれい線についてですが２０代の後半から気になるようになりました。無表情でいる時はそれほど気になりませんが特に笑った後、話に夢中になった後など口の横に線が出来るようになってしまいました。

インターネットの情報やテレビでの特集により知った対策はすべてしましたが、なかでも一番良かったのは顔の筋肉を鍛えることでした。やはり年齢と共に顔のお肌も下がってくるので鍛えることが大切なんだそうです。

口を閉じたまま左右に１０回ずつ舌を回す舌回し体操、骨気（目の下の骨を三本の指で押し、親指と人差し指で顎をはさみグッと耳に向かって滑らすようにマッサージ）は特に効果的で、毎日続けていくことで少しずつほうれい線が目立たなくなっていきました。

さらに保湿クリームを持ち歩き、ほうれい線が目立つ時はファンデーションの上から少量塗りはたくことで、目立たないように工夫しています。また保湿も大切ですから、時々寝る時に保湿クリームをほうれい線のできやすい部分に塗った上でマスクをして、より浸透させるようにしています。

しわ対策には乾燥肌対策も重要

乾燥肌に関しては二十歳くらいから感じるようになり、化粧品関係の仕事をしている人に「とても肌はキレイだけど艶がないというか乾燥している感じがするね」と言われてしまうくらいでした。

特に冬場になるとカサカサして、少し角質をとるピーリングなどするだけで鼻の頭の皮がむけてしまったりしました。やはり乾燥には保湿が一番ですから、念入りに乳液で気になる部分を上に向かってたたくようにして保湿し、美顔スチーマーやパックを使用しています。

食事の改善で若々しく

さらにミキサーで果物をジュースにしたものを朝食に取り入れ喉が渇いた時は水ではなくレモン水にするなどビタミンを多く摂るように心がけました。

また食生活も野菜をなるべく多く、バランス良くいろんな種類を食べるようにメニューを工夫しました。例えばランチをパスタにする時も市販のパスタソースでは野菜不足になってしまうことも多いので、キャベツや玉ねぎをたくさん入れたペペロンチーノにするなど工夫しました。

また美肌にはたんぱく質も大切なので、玉子は一日に必ず一個は食べるようにしています。
すべてはお肌のためにしていたことですが、結果以前より乾燥を感じなくなり、ファンデーションののりが良くなっただけでなく、バランスの良い食生活によりお通じが良くなりました。

そのせいで美肌だけでなくダイエットにも成功することができました。

私は特に高額な美容液やサプリメント、エステなど利用していませんがよくお肌がキレイと言われ、たまにお酒を買うのに身分証を提示させられたり、大学生？なんて嬉しすぎるお褒めの言葉を頂くことも最近あります。やはりお金をかけなくても日々のコツコツした努力がほうれい線にも乾燥肌にも大切なのだと思います。

私はアラサーですが主人はかなり年下なのでいつまでも若々しくいられるよう頑張っていきたいです。

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