妊娠を機に肌のトラブルが起きるように 食べ物に気を付けひどい時には皮膚科へ

私は、26歳女で主婦をしています。

妊娠をしてから肌にトラブルが起きるようになって、食べ物に気を付けるようになりました。

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妊娠を機に肌のトラブルが起きるように

子供が二人いるので、妊娠中や産後の不規則な生活によって肌の状態が著しく変わることを経験しました。強い方だと思っていた私の肌が、妊娠中にニキビが出来やすかったり、産後は今までの化粧品が合わなくなっていたり、と何かと肌トラブルが起きたのです。

肌を綺麗にするには、睡眠や外からのケア、内側からのケアが大切です。今回は私自身が食事の面で気を付けた経験をご紹介します。

甘い物は高級品を買って添加物にも気を付ける

私はお菓子を作ることも食べることも大好きなのですが、チョコレートやバターをたっぷり含んだクッキーやケーキを食べると、すぐに肌が荒れてしまいます。

混合肌のため乾燥もしやすい一方で、油分や砂糖を多く含むものを食べると途端に油っぽい肌に傾いてしまうこともあります。そんな時は決まって赤ニキビが発生しやすくなります。

また、食事の面でも天ぷらや唐揚げなどの揚げ物は、注意して食べるようにしています。

チョコレートや揚げ物などの油分を多く含むものを食べる時に私が意識しているのは、量に気を付けることと、食べる時間帯を気にすることです。

また、チョコレートやクッキーが食べたくなった際はスーパーに売っているものはあまり買わず、ちょっと値段のする自分の好きなメーカーのお菓子を購入するようにしています。値段が高いと大事に少しずつ食べようとしますし、少しの量で満足することもできます。スーパーで手軽に購入できるお菓子には、ショートニングや添加物が多く使われているので、体にも肌にも悪いのではないかと思っています。

少し余分にお金を出したり、原材料を気にして購入するようにすれば、添加物の少ないお菓子を購入することができます。

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また、自分で調理する場合は唐揚げなど油で揚げず、オーブンで焼いて余分な油を落としながら調理をしています。

他に、飲み物は水にレモンをいれただけのレモン水を飲んでビタミンを補給したり、麦茶、ルイボスティー、無糖の炭酸水を普段から飲むようにしています。糖分が多く含まれているジュースはあまり購入しません。飲みたくなった場合は、なるべくストレート果汁のものを選んでいます。

また、ちょっと工夫した飲み物ですと、小松菜やフルーツ等をミキサーにかけたグリーンスムージーや、麹から出来た甘酒を飲むこともあります。この2つの飲み物は、肌にも良いですし栄養価もあります。そして、便秘予防効果もありますので体内に老廃物を溜めないようにできるので、結果的に肌が綺麗になります。

他に、冷凍庫にアーモンドやくるみなどのナッツを常備しおやつがわりに食べたり、冷凍のバナナや苺などのフルーツをヨーグルトにいれて食べることもあります。ナッツを冷凍庫にいれるのは、ナッツに含まれる油分の酸化を防ぐためです。

あとは、一汁三菜なんでもバランスよく食べることが、体にも肌にも良いと思い普段から意識しています。

皮膚科の薬と生活習慣の改善の組み合わせできれいな肌に

産後は、肌に蕁麻疹のようなものが出てしまい食事や睡眠ではどうにもならなかったため、跡になる前に皮膚科へ行き塗り薬を処方してもらいました。そのおかげで今ではすっかり元通りの肌になっています。

上手く皮膚科からの薬と食生活や生活習慣の改善を組み合わせて、肌を綺麗にしていけたらいいですね。

唯一肌の悩みとしては、鼻の毛穴が目立ってしまうことです。これも、油分の多いものを食べると余計に目立ってしまうので気を付けていかないとな、と思っています。

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