客室乗務員がする肌の乾燥対策 身体の内から外から

36歳の女性、客室乗務員です。

機内は乾燥がひどく、お化粧も濃い目にするので肌の負担に。そこで身体の内側から、外側からの乾燥対策を工夫しています。

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客室乗務員の職場は乾燥がひどく、お化粧も肌の負担に

職業柄働く場所が地上とは異なり、働く場所が飛行機の機内になります。機内では冷えや乾燥がとてもひどいのです。

またこの仕事は働く時間も早朝、深夜関係なく不規則で、暗い機内でもはっきりするようにとても濃いメイクをします。

私の年齢を考えると相当肌に負担が掛かっています。

以前は全く異なる仕事をしていたので、そこまで肌が乾燥しているなと感じることは特にありませんでした。20代から30代になって年齢によって勿論肌への変化もあると思います。

ですが、この仕事を始めてからの肌への乾燥、特に手先や唇の乾燥が酷くなったのを身に染みて感じることとなりました。

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肌の乾燥対策 身体の中から

最初はどうしたら良いか分からず、会社の先輩や他社の同職の友人に肌に良いというものを色々聞き、彼女たちのお勧めの肌対策のものを聞いたりしました。

その中で私自身に合ったモノ、特に安くて簡単にできるものをここを紹介したいと思います。

まずは体の中から変化させようと思いました。そこで私が始めたことは毎日白湯を飲むことです。人肌のお湯にしたものを飲み続けます。仕事中でも意識して飲むようにしました。一日一日、日が経つにつれて肌が目に見えるようにカサカサしなくなりました。徐々にその様子が感じられます。必ず毎日飲むことを続けることが一番大切です。

たまに、味がほしいなと思う時はレモンをきれいに洗い、丸ごとを皮ごと半分にカットして、その白湯に入れて飲んだりもしました。お湯がなくたったら、そのレモンが入ったボトルにお湯を再度注ぎ足しします。これは体の中から変わっていったと身に染みて感じることが出来ました。

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肌の乾燥対策 身体の外から

次は体の外からの対策です。

クリームを塗って肌を保護してあげるように心掛けました。高いハンドクリームを少しだけ塗るのではなく、安くてもたっぷり沢山の量のクリームを手先や腕、肘に塗ります。また、それを数時間ごとに繰り返します。

唇に関しても、唇が乾燥し皮がむけるほどでした。また赤くなり、痛みを感じることもありました。対策としては、口紅はそのまま塗るのではなく、ワセリン(オイルの入ったクリームなど)で、一旦唇を保護し、それを塗った後に口紅を塗るようにしました。すると徐々に皮が剥けることがなくなり、いつもの唇に回復していきました。

肌対策は色々あると思いますが、自分に合ったモノが必ずあると思います。色々試してみることで自分に合った対策方法が見つかると思いました。

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