痒みもあった乾燥肌が化粧を薄くして弱いクレンジングで洗顔し手作り化粧水で改善!
30歳でキャンペーンガールをしています。
乾燥すると痒みも出る敏感肌でしたが、お化粧を薄くしてクレンジングをやさしいものに変え、手作りの無添加化粧水を使うことで改善。肌がきれいになったので、薄化粧でもバッチリメイクに見えるようになりました。
乾燥が進むと痒みが発生する敏感肌
私は元々すごく乾燥肌でなおかつ敏感肌です。乾燥が進むとそこから痒みが発生し、掻いて悪化するとそのままなかなか治らないアトピーの様な肌荒れへと変化していきます。
1度痒みが出ると、我慢できない様な痒みでそこから広がりなかなか治らないので、痒みを発生させない様な努力をいつもしています。
30歳になった現在は、過去の様々なお試しの為自分の肌についてもだいぶ対処法が分かってきたので肌も安定していますが、ここにたどり着くまでに色んな失敗をしてきました。
その体験をご紹介します。
化粧を薄くして肌に優しいクレンジングを使う
私は24歳〜現在までキャンペーンガール(居酒屋でタバコのサンプルを配ったり、東京ビックサイトでのモーターショーなど展示会の受付)の仕事をしており、仕事柄メイクはしっかり目です。
ただこのバランスが難しく、あまり化粧が濃いとその分強いクレンジングを使う必要が出てきます。
クレンジングの代表はオイルですが、オイルは落ちる効果が高いほど、私的には使ったあとの乾燥が酷く肌に合いませんでした。
また、お風呂上がりの乾燥した肌にさっぱりした化粧水は合わず、かなり高い美容液やクリームなど保湿性の高いものを使用していました。しかし保湿が高いものは栄養価が高すぎるのか、余った栄養で(?)肌が痒くなるといった、どうやってもダメな時期がありました。
そうして、試行錯誤するうちに私がたどり着いたのは、「なるべく化粧を薄くして、肌にのせるものも落とすものも減らすこと」でした。
手作り化粧水で乾燥肌が改善きれいな肌に
化粧品売り場の綺麗なお姉さん達。近くで見ても厚塗り感のない透明感のある人は、本当にベースとリキッドよりも薄いBBクリームのようなシリーズのファンデーションと、トランスルーセントの粉を綺麗にブラシで毛穴に入れているだけの人が多いです。
クレンジングの際、1番落ちにくいのがファンデーションなので、こういう薄いメイクなら、洗浄力の弱い「クレンジングミルク」や「クレンジングジェル」で優しく落とせます。
また、保湿ケアですが添加物や界面活性剤の入ってない「手作り」が1番私的にはお肌に合ってました(ネットで検索すると手作り化粧品は沢山出てきます、エッセンシャルオイル、グリセリン、精製水のみで簡単に作れます)。
この方法で私は乾燥肌がなくなり、また普段のお手入れで肌をゴシゴシ洗うことがなくなったので肌も綺麗になり、ますます薄い化粧でもバッチリメイクに見えるようになってきました。
コツは、敏感肌用のクレンジングミルクを肌にゆっくり載せ洗い流す。そして、敏感肌用の洗顔料をたっぷり泡立て肌に優しく載せ洗う。
お風呂上がりに手作り化粧水をたっぷりとミストスプレーで吹きかける。メイクが薄いと、洗顔も優しく一回で綺麗に落ちるので、肌のつっぱりもなくなりした。
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