敏感乾燥肌はオーガニック石鹸の泡で優しく洗顔してから美容液を浸透させて

事務の仕事をしている44歳の女性です。

年齢と共に乾燥した敏感肌に悩まされるようになり、オーガニック石鹸を使うようになって解決しました。洗顔の仕方、その後のケアも重要です。

年齢と共に乾燥敏感肌に悩まされるように

20代の頃は肌の悩みなんて、殆どありませんでした。しかし年齢を重ねる毎に肌が薄くなり、様々なトラブルに悩まされるようになってきました。

まずは肌の乾燥です。洗顔をした後は3分もしないうちに肌がカサカサになり、つっぱります。空気が乾燥する秋冬は、つっぱり感に加えて粉も吹きます。毎朝のファンデーションののりが悪く、仕上がりが全く綺麗に見えません。目元や口元のしわも深くなり実年齢よりも年上に見られるので、テンションは下がる一方です。

次に敏感肌です。季節の変わり目、生理前、スギ・ヒノキ花粉が飛ぶ3～4月は肌が敏感になり、湿疹やニキビが噴出したり、今まで使用していた化粧品が急に合わなくなります。

オーガニック石鹸を試してみる

敏感肌が酷くなってきたのも元はと言えば肌の乾燥が原因だと思うので、まずは洗顔料を変えてみる事にしました。

ネットで洗顔料を検索していて、天然泥、グリセリン、オーガニックシュガーの配合された石鹸を見つけました。肌の潤いを守りながら、古い角質や毛穴の汚れを綺麗に取り除いてくれるということで、透明感も期待できそうです。オーガニックコスメなので、敏感乾燥肌の私にぴったりです。値段も手頃なので、試しに一つ購入をしてみる事にしました。

しっかり泡立ててマッサージ、その後化粧水・美容液をしっかり浸透させる

泡立てネットを使用して石鹸を泡立て始めると、あっという間にフカフカの泡がたっぷり出来上がりました。泡を肌に載せたら脂っぽいTゾーンから、洗い始めます。指の腹でクルクルと小さな円を描くように、マッサージしていきます。乾燥が気になる頬はゴシゴシ擦らず、優しく押し洗いをしました。泡に弾力がありへたりにくいので押し洗いにぴったり、洗い上がりはしっとりで、つっぱり感はありません。

化粧水や美容液を使用するときは何度も擦らず、肌を優しく包み込むようにして馴染ませます。最後にハンドプレスをして、角質層に浸透させるようにしています。

以前は洗顔時の摩擦が原因で、頬が赤くなってしまう事がありました。でもこの石鹸のフカフカの泡で優しく押し洗いをするようになってからは、肌の調子は上向き状態です。

粉が吹くほど酷かった乾燥肌が解消され、毎朝のファンデーションの載りがスムーズになりました。更に肌がゆらぎにくくなり湿疹、ニキビ、肌荒れに悩まされなくなりました。

肌の調子が良いと、やっぱり気分が良いですね。

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