乾燥肌 洗顔のときに気を付けている3つのこと

34歳、小さいころにアトピーを患っていた乾燥肌に悩む会社員です。

洗顔する時に3つのことに気を付けています。

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四季を通しての乾燥肌

私の肌の悩みは、乾燥肌です。空気の乾燥する秋や冬のシーズンだけでなく、陽気の良い春も、湿気でジメジメする夏も、ちょっと気を抜くと乾燥してしまいます。

最近は、SPF値の高い日焼け止めを使うと頬のあたりがピリピリとすることがあります。普段使っている化粧水でも、生理前などにはチクチクと刺激を感じることもあります。洗顔のときも、新しい洗顔料を買ったり、旅先で普段とは違うもので洗うときは、気をつけなければなりません。

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洗顔の時気を付けている3つのこと

洗顔をするときに、私には気を付けていることが3つあります。

その①:ダブル洗顔はしない
日中はもちろんメイクをしていますが、乾燥肌ということもあり洗顔料だけで落とせる作りのものを使っています。クレンジングオイルやシートでメイクオフが必要なものだと、それだけ肌に摩擦や刺激が増えてしまいます。オイルを使わず石けん(洗顔料)だけで落とせれば、お湯の刺激も指が肌に当たる刺激も1回で済みます。ちょっとお肌に汚れの溜まりやごわつきを感じたときだけ、クレンジングをします。

その②:洗顔前は毛穴をしっかりと開く
ダブル洗顔のいらないメイクとはいえ、洗顔はしっかりとしないと汚れは残ってしまいます。ダブル洗顔しないためにも、ごしごしと擦って肌に刺激を与えないためにも、洗顔前には汚れが落ちやすい状態にしておくようにしています。

お風呂につかった後に洗顔をすることで、毛穴が開いた状態で洗うことができます。湯船にお湯をはらずシャワーで済ます日も、キッチンで蒸しタオルを作ってそれをお風呂場に持って入り、洗顔前に顔に当てることで毛穴を開いています。蒸しタオルはお鍋で蒸さなくても大丈夫です。緩めに絞った濡れタオルを1分ほどレンジでチンするだけで出来上がりです。

その③:毎週パックをする
乾燥肌に大切なのは、一にも二にも保湿です。週に一回はトロットロに美容液が染み込んだパックを貼ることで、集中ケアをしています。パック中もどんどん肌から水分は蒸発していくと聞いたので、パックシートの上からサランラップやシリコンのカバーをかぶせて、肌に入り込むようにしています。

乾燥肌に悩む私ですが、この①~③までのことを実施するようになってから、少し肌の水分量が上がった気がします。これからもさらに加齢というハードルが待ち構えていますが、いろいろと私なりの対策を試してみて、乾燥肌とうまく付き合っていこうと思います。

敏感乾燥肌はオーガニック石鹸の泡で優しく洗顔してから美容液を浸透させて

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