老けて見られる原因は?服装は?靴は?

最近老けたな・・・鏡を見てがっかり・・・そういえばこの前久し振りに会った友達にも「何だか落ち着いちゃったわね」なんて言われたっけ。

歳を取って行くのは仕方のないことですが、できればいつまでも若々しくいたいものです。若さを保つにはどうしたら良いでしょうか。

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老けて見られる原因は?

「もう私なんて・・・」と思っていませんか?

老けてしまう第一の原因は、たぶんこれだと思うんです。

気持ちの持ち方なんて、と思うかもしれませんが、気持ちの持ち方が違うと行動も変わってきますよね。

「きれいでいたい!」と思えば、努力もするというもの。

「もう私なんて・・・」と思えば、努力もしないで、老けて行くだけです。

きれいでいたければ、すべてに気を配りますよね。

諦めてしまえば、それまでです。

「おしゃれに気を配る時間がない」とか「忙しい」とか、「他のことでいっぱいで構っていられない」とか・・・言い訳はいろいろできますね。でも言い訳なんて誰も聞いてくれません。

「あの人は本当はきれいなんだけれど、今は時間がないから仕方ないんだよね」なんて、あなたのことを知らない人が思ってくれるわけがありませんね。

それに「きれいでいたい」と気を配ることに、そんなに時間がかかるわけではないでしょう。

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老けて見られる服装は?

まずは服装に気を配りましょう。

若く見せたいからと言って「若作り」をするとかえって老けて見えてしまうものです。

「若作り」と「若々しい」は別物ですね。

フリフリの可愛い洋服のせいで、余計に老けて見えるなんていうこともあります。いくつになっても自分の好みの服を着たいのはわかりますし、「歳だから」とあまりに気にしすぎる必要はないと思います。

要は自分に似合う服を着ることです(言うのは簡単ですが、なかなかに難しいことではありますが)。「好き」と「似合う」の距離が離れて行っているなら、ちゃんと考えてみた方が良いですね。

着たい服を着るのだから人にどう思われても気にしない、ということであるのなら何を着ても良いと思います(私個人としては、そういうのはありだと思うし、自分が着たくてその服を着ることで自分が幸せなら、ミニスカートだろうとフリフリだろうと着ても良いのじゃないかと思っています)。でも「老けて見られたくない」と考えているとしたら、人にどう思われているのか気になるということですね。それならちゃんと考えるべきです。

ついつい着心地が「楽な方へ」と行っているなら、気を付けましょう。持っているほとんどのスカートやパンツのウェストがゴムだったら、見直すべきですね。もちろん身体を締め付ける必要はありませんが、甘やかしすぎてもいけません。もしかしてそんな服装をしているうちに、スリーサイズが大変なことになっていませんか?

いつもオーバーブラウスとか、だぼっとしたセーターでお腹を隠すような服装だと、ちょっと危ないかもしれません。すっきりした体型は、若々しく見せてくれるものです。痩せていないといけないというわけではありません。もともとぽっちゃり型の人もいるでしょう。おっとりと優しい感じがしますね。ぽっちゃり体型と、歳をとってお腹周りだけが丸くなってきたのとは、ちょっと違います。

「若々しく」いるためには別に流行の最先端の服装をする必要はありませんが、ある程度は流行も取り入れておしゃれをしてみると良いですね。

「色」は人によって違いますね。地味な色の服装をしていても若く見える人と、くすんでしまって老けて見えてしまう人といます。なので一概に、歳をとったら明るい色を着た方が良いとも、地味な色の服装をした方が良い、とも言えません。

お年を召していても、ピンクなどの明るい色の似合う方もたくさんいらっしゃいます。真っ白なブラウスなども、ある程度の年齢になると着ない方が良いのではないかと思うタイプと、いくつになってもさわやかで似合うタイプの人がいます。う~ん、難しいですね。

身近な人に正直な意見を求めると良いですね。似合わないなら似合わないと正直に言ってもらって、どんな色、どんな服装が似合うのかを見極めましょう。

老けて見られる靴は?

靴も大事です。ハイヒールを履く必要はありませんが、ぺったんこの靴を履いてズルズル歩いていると歳を取って見えます(歩き方も大事ということです)。ペッタンコのはきやすい靴でも、バレエシューズなどおしゃれなデザインのものがあります。

いつも不思議に思うのですが、ある程度の年齢の方用の履きやすい靴というと、なぜかパターンが決まってしまいますね。靴の先が丸い感じで、かかとが低くて。もちろん履きにくい靴を履く必要はないのですが、もうちょっとおしゃれなものを選んでも、と思うことがあります。履きやすいからいいや、なんて選ぶのはやめましょう。運動靴、スニーカーは履きやすくて、見た目も若々しいものがたくさんありますね。

服装が若々しくても靴で台無し、なんていうことにならないように気を付けましょう。

まとめ

まずは「どうせ私なんて・・・」と考えるのをやめることが一番です。若々しくいたい!と思うことが大切です。

そしてそう思えば、自然ときれいでいるために気を配るようになってきますね。

若作りと若々しいは違うというのも、きちんとわかっていたいことです。そしてその上で、自分に似合う色の、似合うデザインの服装をしたいものですね。

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