老けて見られる雰囲気とは?表情と行動で気を付けることは?
いくつくらいなのかを人に与える印象は、雰囲気で決まることが多いですね。
若く見える人と、老けて見える人を思い浮かべてみると、納得しませんか?
老けて見られる雰囲気とは?
雰囲気を作る大きな要素は、表情ですね。表情というととても難しく感じますが、思い浮かべてみてください。
若々しい表情を思い浮かべると「笑顔」ではないでしょうか?逆に老けた表情を思い浮かべると「無表情」もしくは「不機嫌」なのではないかと思います。
目がキラキラして、いつも何かに興味を持って、笑顔を絶やさない・・・そんな人は若く見えますよね。
目をキラキラさせるには、「自分の好きなこと」を作ることです。何にも興味がないなら、目はキラキラしませんね。
そして自分の好きなことを通じて、一緒に語り合える友達がいると良いですね。楽しいことは仲間がいると、楽しさが2倍にも3倍にもなるものです。友達から刺激を受けて、何かをもっと知ろうとしたり、上手になろうとしたりして、生活にも張りができますよね。
ひとりでいるのは気楽かもしれませんが、視野が広がらずに老け込んでしまう危険性がありますね。
何を始めるにも「遅すぎる」ということはありません。大抵のことは「その年齢なりの楽しみ方」というのができるものです。
何かに興味を持っているなら、勇気を持って仲間を作る努力をしてみましょう。きっと楽しいし、目もキラキラしてくると思います。
そしていつも「笑顔」でいることですね。眉間にしわを寄せていると、その名の通り「しわ」ができてしまうし、老けて見えてしまいますよ。
楽しくすごせば自然と笑顔になるものです。
もちろん人生には辛いことも付き物です。でも辛いことばかり考えていては、どんどん苦しくなるばかりです。
良く言われるように「コップに水が半分しかない」と思うか、「半分もある」と思うかです。気持ちの持ちようで、人生はもっと楽しくなるし、楽しくなれば表情も生き生きして若々しく見えるということです。
若々しい表情は考え方から
人生を楽しく生き生きと過ごすには、「愚痴を言わない」「文句ばかり言わない」ということ。
「言霊」というのは良く言われますが、ネガティブなことばかり言っていると、人生がネガティブな方向に行ってしまいます。
何でも良い方に考えるようにすると、物事は良い方向に行くようになりますね。
口に出す言葉も否定的なことばではなく、「楽しい」「おいしい」「かわいい」「きれい」「気持ち良い」等々、肯定的なことばを心掛けるようにすると、気持ちもそちらに向いて行きます。
そしてそれは「表情」や人に与える「印象」にも影響します。
先にも書いたように、笑顔でいる方が圧倒的に若々しく見えるのですから、ブチブチと人の悪口や、愚痴ばかり言っていては若々しく見えようがありません。
人のことをうらやんだり、ねたんだりしている暇があったら、自分磨きをしましょう。磨けばまだまだ光ります。
おばさん化は行動にも表れる
バーゲン会場の自分の行動を考えてみてください。
若い頃だったら「恥ずかしい」と思ったようなことをしていませんか?
それはもちろんバーゲン会場に限ったことではありません。
ランチのバイキング。この時とばかりお皿に山盛り持ってきていませんか?
電車の席取り、スーパーの試食品の食べ方、並んでいる列への割り込み・・・・・
近所のコンビニまでだからこのジャージのままでいいや、ぼさぼさ髪でもちょっとの間だから、と出かけてしまう・・・
若い頃だったら恥ずかしかったな、と思うことは、今やっても恥ずかしいこと、と思いましょう。
自分をきれいに見せたい、若々しいと思ってもらいたいなら、まずその行動をもう一度考えてみましょう。
まとめ
若々しくいたいなら、まずは若々しい表情が作れるようになりましょう。
もちろん表情はその場で「作った」ものではなく、生き生きとした生活から出てくるものですね。
そして行動の「おばさん化」にも気を付けるようにしましょう。
生き生きした表情も、生活も、心の持ち方ひとつで違ってくるものです。
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