お手入れは優しく丁寧を基本に小じわ保湿対策(体験談)

40代後半、専業主婦です。

自分の持っている化粧品で、使い方を工夫。一番気を付けるのがクレンジングです。

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必要最小限の化粧品で最大限の効果を

40代後半にもなると残念ながらお肌の張り、ツヤはどうしても衰えがちです。

家計のやりくりに毎日頭を痛めている専業主婦には、高価な化粧品は買えません。今持っている必要最小限のスキンケアアイテムで、出来る限りの効果を発揮してもらうためには、やはり使い方に気を配るしかありません。特に最近は目じりのしわも気になりだしてきたので、目元のケアには気を使います。

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クレンジングも化粧水も保湿ジェルも優しく丁寧に!

私の場合、手を抜いて一番ダメージを感じるのがクレンジングです。オイルタイプを使用していますが、時間に余裕が無いときなどどうしても雑なクレンジングになりがちです。時間もかけずにささっとなじませるときは、たいてい指先に力が入りすぎてゴシゴシしてしまっています。すると翌朝の目じりはしわとたるみが気になる張りの無い状態になってしまいます。しかもしっかりなじむ前に洗い流してしまっているのか、翌朝には頬や額、小鼻が必ずブツブツざらざらとした感触になっています。

時間にゆとりのあるときは本当に優しく優しくそぉっとなでながら、ゆっくりメイクとなじませます。しばらくすると角栓や毛穴のつまりが取れてきます。その段階までしっかりとなじませてから洗い流すと、翌朝のお肌が調子が良いように感じます。

石鹸での洗顔もモコモコの泡が立つまでネットで泡立てて、お肌を泡で包み込むように洗います。決してお肌をこすらない!を肝に銘じて、とにかく優しく丁寧に扱ってあげます。

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化粧水は両手のひらで包み込むようになじませます。保湿ジェル少量ずつを頬、額、目元、あご、鼻とパーツごとになじませ、それを3回くらい繰り返してたっぷり吸収させます。そして手のひらでゆっくりと包み込みます。

目元への保湿ジェルはもう足りたかな?と思ってからもう1回なじませるくらい、しつこく保湿しています。忙しいとそんなにゆっくりやってられない、と思うときもありますが、やっぱりそうやって丁寧にお手入れしたときと雑にお手入れしたときとでは、翌朝のお肌のキメやお化粧のりが違うように感じます。

手抜きした翌朝は、目じりはしわが深くなり頬は乾燥してつっぱり感があり、Tゾーンはテカっていて荒れた感じ、と鏡を見て一目瞭然にダメージがあり、洗顔で肌をさわると、「あぁ、やっぱり。」と残念な気持ちになります。

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お風呂でもゆったりケア お肌に向き合いお肌をいたわる

あとはお風呂でじっくり湯船につかる時間を持つのも効果を感じます。

ぬるめの湯船につかって汗をかくまでじっくりと温まったあとは、やはり毛穴の老廃物が出たのか、その後のお肌の引き締まり具合が変わるような気がします。汗や皮脂などの汚れをしっかり落としたほうが、その後の化粧水や保湿剤の吸収にも影響するように感じます。

高価な化粧品やサプリメントに手を出せない分、お肌に向き合って自分自身でお肌をいたわり優しくケアしてあげるのが一番の方法だと思います。お肌を大切にいたわることで自分自身も大切にしたい、と思いながら毎日ケアしています。

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