手荒れ防止に液体ソープから石鹸に 過剰な洗浄はせず摩擦防止と保湿は重要!

36歳の職業は看護師、帰宅すれば主婦です。仕事がら手を清潔にするために消毒を頻繁にしますし、家では家事で水に良く触れるので、すぐ手荒れをしてしまいます。

手荒れ防止のために、私が日々している工夫です。

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仕事での頻繁な手洗い、主婦としての水仕事、年齢による乾燥

私は職業が看護師であるため、仕事でもこまめに手洗いをしアルコール消毒もしますので手が荒れやすい状況で、帰宅すれば主婦であり洗濯・炊事・掃除の家事のため水に触れる機会も多く、すぐ手荒れをしてしまいます。

もともと乾燥肌というのもありますが、30歳過ぎた頃から更に乾燥しやすく手荒れが目立ち、余計気になるにようなりました。特に冬はハンドクリームを仕事の前後で塗っていても、あかぎれができたりしてしまいますし、ひどくなるとしみたり、痛みがあります。

仕事をしていて、手がかさついていると職場にいる20代の若い子と比べ、カサカサしいて張りのない手はどうしも年齢も感じてしまいます。顔は毎日お化粧もしてますし一番目立つため、ケアをしっかりしますが、ハンドケアはつい毎日に追われると後回しにしがちになってしまい、症状がひどくなってから急いでケアをするといった感じになってしまいます。

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液体ソープから石鹸に

このままではいけないなと思い、いくつか気を付けはじめたらだいぶ手荒れしにくくなりました。

まずは仕事で手洗いするのは仕方がないことなので、朝・寝る前のハンドクリームと、夜はオイルも一緒に塗りこむことを徹底しました。症状はひどくなってからでは治りも遅くなってしまうので、早めのケアが重要だと思いました。

あとはハンドケアの本を見て、ハンドソープは洗浄力が強く、乾燥がより強くなるということを目にしてからは、職場では指定のハンドソープですが、家では石鹸に変えました。今まで身体もボディーソープを使用していましたが、石鹸に変更したところ手だけでなく身体の乾燥も改善されたように思います。以前でしたら冬はボディークリームをしっかり塗らないと、白い粉が吹いてしまいましたがそのようなことがなくなりました。

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過剰な洗浄はせず摩擦防止と保湿

家事で冬は寒いと食器を洗う際にお湯を使用していますが、お湯により更にあかぎれが悪化していたので、冬洗い物の際にはゴム手袋を使用することで、手荒れも軽減しました。

また普段使用しているタオルやハンカチも急いでいるとこすって拭いてしまいますが、摩擦により皮膚が傷つくので、洗顔後のケアと一緒でこすらず、押して水を拭き取るように心がけています。

もともと面倒くさがりなほうなのでケアも長続きしませんが、明らかに目に見えて手荒れが改善すると続けたくなり、ケアも継続するようになりましたし、少し高くても手にやさしい食器用洗剤を使用してみよう、吸水性のよい肌にやさしいタオルを見つけると普段のご褒美に購入してみようという気になるものです。普段から過剰な洗浄をせず、摩擦を防ぎ、保湿をしっかり行うことがいかに大切かということを実感しています。

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