手荒れ、皮剥けは子供の頃から アロエクリームのケアと気を付けていること

現在18歳、無職の女性です。小学生のころから手が荒れやすく、手の皮剥けに悩まされてきました。また手掌多汗症でもあります。

そんな私が日頃工夫、実施していることです。

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子供のころから手荒れ、手の皮剥けに悩まされ、同時に手掌多汗症・・・

私は冬になるととてもひどい手荒れに悩まされます。それは生まれ持った体質なのでしょうね。小学生の頃なんかは、冬にドッチボールなんかやっていても手が切れ血が出たりしていたものです。

年を重ねるにつれて、手荒れのせいで人と接するのも嫌な時期がありました。手の皮はむけ、感触的にはざらざら、ぼこぼこ、かぴかぴ… 手を繋ぐのはもちろん、人に「ばいばい」と手のひら向けて手を振るのでさえ苦痛でした。なのでつい不自然な動きになってしまいます。手荒れがだんだんと良くなっていっても、皮のむけた部分とそうでない部分とで色が変わってしまうのも嫌でした。

手荒れと共にわたしはひどい手掌多汗症といわれました(皮膚科での診断です)。汗をかくぶん、乾燥しやすいのだそうです。ですから手汗用の制汗クリームも必須です。

寝る前のアロエクリームでのケア

さて、わたしの手荒れ防止についてですが、まずは手掌多汗症については手汗を止める対策をしています(それで手汗が止まった試しはありませんが)。

それとは別に手荒れを防止する対策として、夜寝る際にアロエクリームを使っています。そしてアロエクリームを塗った上からゴム手袋を装着しています。そのほうが手が密閉されアロエクリームがぐんぐんと手に入っていくような気がするからです。実際朝にはさらさら、手荒れも前日より良くなっています。アロエクリームの確実な効果が感じられる方法です。

外出先ではメンソレータム系列の方が効果が出やすいです。

冬だけでなく夏にも手が荒れることもあるので、アロエクリームは必ず家に常備していつでもケアができる体制を作っています。

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弱酸性のシャンプー・ボディーソープは私には合わない

寝る前の対策とは別に、”これだけはしない”ことも決めています。お風呂のボディソープ、シャンプーはできるだけメーカーを変えないようにして、また”弱酸性”を選ばないようにしています。

一時期はボディソープが合わなくて、手のひらがかゆくなっていました。指のサイドには水ぼうそうみたいなぷつぷつしたのが出て、手のひらの皮がむけ辛かった時期がありました。弱酸性のシャンプー・ボディソープはかえって荒れやすくなってしまっていたので、早い段階で使うことはやめました。

新しいものを使い始めた時には、自分の肌がかゆくなった時点で手が荒れることは目に見えているので、使うのをやめます。現在はハンドメイドで作られている、シャンプー・ボディソープを使用しています。

そして水回りの仕事をして水に長時間さわったり、洗剤が手について手が荒れたりしていたので、水回りの仕事をするときはゴム手袋をはめて作業しています。

それと、つい癖で白く浮き上がった皮をむいてしまうことがあります。そこからどんどんと伝染していって、次第に手荒れの範囲がひどくなってしまうので、もし見つけてもぐっと我慢するようにしています。

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