ニキビと敏感肌と皮剥けのトラブル 2種類の泡タイプの洗顔料の使い分けで改善
38歳の主婦です。
ニキビと敏感肌と、寒い時期の皮剥けのトラブルに悩まされてきました。なかなか合う洗顔料がありませんでしたが、泡タイプの2種類の洗顔料を使い分けることで、改善してきました。
ニキビと敏感肌と皮剥け 洗顔剤はいろいろ試したけれど・・・
私が洗顔で困っている顔の症状が主に3つあります。
ひとつは思春期から大人になってもずっと続いているニキビです。それから合わない洗顔料を使うと洗顔後に顔がヒリヒリすること。最後は乾燥する季節には顔の皮膚が消しゴムのカスのようにボロボロむけるような感じになって、ファンデ―ションをぬっても全部浮いてしまうということです。
なんとか対処しようと洗顔料は色々試してみました。その時々で流行りの洗顔料を買っていたのですが、火山灰入りのものは合いませんでした。一時期テレビや雑誌でも火山灰入りはすごくとりあげられてお肌がツルツルになると評判でしたが、私の肌はなぜか赤くなってしまってダメでした。
それからスクラブ入りのものを買ってみました。汚れがよく落ちるということでしたのでニキビもできなくなるかなと期待したのですが、これは洗ったあとに顔がヒリヒリと痛みがでてしまったのでダメでした。
私の肌がボロボロなので、せっかくのスクラブが私の顔を傷つけるかたちになってしまったようです。
泡タイプの二種類の洗顔料の使い分けで改善
そこでポンプタイプの泡で出る洗顔料を買ってみました。ふわふわの泡なら痛みもありません。これだと思い、泡で出るタイプの種類を色々使ってみました。
脂をしっかり落とすとか、ニキビに効果的とか、マイルドに洗い上げるとか様々なことがパッケージに書かれています。
どれも顔がヒリヒリしたりすることはなかったのですが、より洗い上がりがスッキリしたのが脂をしっかり落とすというものと、ニキビに効果的という物の二つでした。
そこで夜はメイクを落とすためにまずお風呂でも使えるオイルクレンジングでやさしくメイクを落として、脂をしっかり落とすタイプの洗顔料で顔を洗うようにしました。
朝はニキビに効果的という泡で洗顔しています。
この二種類の泡での洗顔に落ち着いて2年目になりすが、どの季節でもお肌がボロボロというほどひどい状態になることはなくなりました。
また、せっかっくのふわふわの泡を台無しにしないために、洗い方もだいぶ気を付けるようになりました。泡を手の平でやさしく持ったら顔に泡だけを付けるイメージで、手が顔をゴシゴシ動かさないようにしています。最初は物足りなく感じましたが軽く泡だけを動かすように洗う方が肌の調子が良いです。
なるべくたくさんの泡を使い、それぞれの顔の部位にそれぞれの泡が行き渡る状態にしました。皮膚科のお医者さんがテレビで「ニキビのあるところの泡で他の場所を洗うのはよくない」と言っていたからです。
泡の洗顔料と洗い方を決めてからは、洗顔がとてもラクで楽しくなりました。
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