アトピー持ちの汗対策として常に着替えを用意

40歳の女性、会社員です。

子供のころからのアトピーです。大人になってから落ち着いているアトピーも、夏になると汗が原因で痒くなることがあります。

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アトピーは子供の時より落ち着いてきたけれど、汗は悪化の原因に

私は、子供の頃からアトピーで悩んできました。今は、免疫力もついたせいか、だいぶ良くなってきましたが、子供の頃は本当にひどく、常に体には掻きむしった痕がありました。親もアトピーケアに手間がかかり、大変だったと思います。

そんな私も大人になりアトピーも落ち着いてきました。普段は、ちょっと人よりもカサカサしている程度です。

ただ、やはり夏の暑さで汗をかいた時やストレスなどが増えるとアトピーも悪化します。出来るだけ、その症状を緩和したいと汗対策には力を入れています。

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一番の汗対策は着替えること

汗対策としてやっている事は、シンプルです。汗をかいたら放ったらかさず着替える、という事です。

私の場合、汗をかいた服を着続ける事で、痒みが増幅します。そこで、普段、汗をかきそうな日は、着替えをしやすいTシャツを着るようにしています。そして、何枚か余分に持ち歩き、汗をかいたら、着替えます。

周りの人には、何度も着替えるので、不思議に思っている人もいると思います。でも、着替えする事で痒みが軽減されるのであればと、1日に何度か着替えるようにしています。

ちなみに、下着も蒸れで痒みが出てしまう事があるので、下着も持ち歩いています。それに加えて、ウェットティッシュを持ち歩き、汗が気になるところは着替える時に一緒にふくようにしています。そうする事で、汗による痒みの発生を、ほぼ無くす事が出来るのです。

以前は、ウェットティッシュのみの汗対策だったのですが、そうすると、洋服についた汗でどうしても痒みが出てしまいました。ニオイもそうですが、汗は時間が経てば経つほど、悪さをするのかもしれません。

そんな事もあり、汗をかいた後は、1日中、痒みと戦わなくてはならないのです。体から出た汗をふいただけでは、意味があまりないようでした。洋服についた汗が常に体に接しているのが痒みの原因のようです。そこで、汗対策として服を着替えるようになってからは、それほど痒みに悩まされる事はなくなりました。

アトピー以外にも、汗でべたつく体がスッキリして快適に過ごす事が出来ます。ただ、ちょっと油断したり、着替える暇がなく、汗をかいた洋服を着続けなくてはいけない時は最悪です。

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まとめ

アトピーは、ストレスでも悪化してしまいますが、汗などの外的要因から酷くなってしまう事が多いようです。夏は特に汗でひどくなりがちです。

面倒ですが、服をこまめに着替える事が一番のアトピー対策と言えます。その為に夏は大荷物となりますが、それも痒くて辛いよりはと思って汗対策をしています。

アトピーには辛い汗、みんなそれぞれにいろいろ工夫しています。
アトピーの汗対策に冷却シートを首筋に

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